2019-01-29 第198回国会 参議院 決算委員会 第1号
そして、地域に合った支援措置を適切に選択することができるよう各支援措置の活用事例や留意事項を明確に示すこと、多様な指標による評価を広く検討して施策の実施に取り組むことの重要性を明確に示すこと、認定基本計画の最終フォローアップにおける評価を適切に行うことの重要性を明確に示すことに留意して取り組む必要があると考えております。
そして、地域に合った支援措置を適切に選択することができるよう各支援措置の活用事例や留意事項を明確に示すこと、多様な指標による評価を広く検討して施策の実施に取り組むことの重要性を明確に示すこと、認定基本計画の最終フォローアップにおける評価を適切に行うことの重要性を明確に示すことに留意して取り組む必要があると考えております。
一枚目から三枚目まで、それぞれ内閣府の平成二十五年度から二十七年度の最終フォローアップ報告ですが、いずれの年も、計画当初よりも悪化してしまったものが目標を達成したものより上回っている現状があります。この結果について、内閣府の見解、それから今後の改善点を伺いたいと思います。
先生御指摘のとおり、平成二十五年度から平成二十七年度の最終フォローアップにおける各年度の数字を見ますと、計画当初より悪化した指標の割合が目標を達成した指標の割合を上回っておりますが、一方で、目標を達成した割合というのを見ていただきますと、まだ十分満足な数字だとは思っておりませんけれども、平成二十五年度が二一%、二十六年度三〇%、二十七年度が四一%と着実に上昇してきております。
認定においても、計画を出してくる地方自治体やら民間の協議会さんなりにある程度の要件を出してこられて、そして最終チェックにおいても、最終フォローアップ報告において、達成はどうだとかいう形で目標値を御確認いただいているのは非常に大事なことだと思うので、それはやっていただきたいんですが、一方で、では政府はどうなんだと言われたときに、少し答弁に困るかなというふうに思います。
しかし、果たして実際に医療機関が患者さんに本当に伝えたかどうか、最終フォローアップというものがございません。 この点について、実務者からお願いいたします。
同時に、研究会におきます検討作業が進んでおったものでございますから、そういった議論の経過を踏まえまして、この五月の最終フォローアップでは、公正取引委員会が刑罰の強化について検討作業を進めるというふうに明記をしたわけでございます。